フレームレートの対数計算メモ
仮説としてフレームレートに対しゲーム体験評価の計算式を作ってみる
プレイのしやすさと映像の美的感覚を個人的な指標で段階的にレベル分けして、そこに近似した対数関係のグラフを見つけます。レベル1が秒間24フレーム。次のレベル2が30フレーム。この要領でレベル3は42。4は60。と続けてグラフ上に打ちます。これに対して近似するトレンドラインを計算して導き出すと答えは
という指数関数になりました。また、このグラフの延長線のレベル0は16フレームで、これが人間が滑らかなアニメと感じる最低限のフレームレートであると予想されます。また地震における震度8がめったにないように7以降の数字は指数爆発を起こします。従ってレベル7、170フレーム以降のゲーム体験の向上は人間の感覚器官と支払うコストのバランス上、意義が少ないと予想できます。